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そこそこの物件を買おう

家

複数物件を持とう

不動産投資の初心者は空室リスクを恐れるが故に、立地や設備にこだわりすぎている面があります。もちろん、立地や設備によって不動産投資の成果は大きく変わってきますが、必要以上に立地にこだわりすぎると運用効率が落ちてしまいます。初心者にありがちな条件は、駅から徒歩5分以内、バストイレ別、2階以上、オートロック付き、というようなものです。これらの条件が揃っている物件は非常に良質と言えます。しかし、実際には、これほどグレードが高くなくても賃貸契約は容易に決まります。不動産投資の初心者が心掛けなければならないことはお金をかけて空室リスクを小さくすることではなく、少ない投下資金でどれだけ多くの収益を得られるかということです。このような観点で不動産投資の物件選びをできるようになれば、初心者を卒業したと言えます。なお、空室リスクを低減するには、良質な物件を選ぶよりもより多くの物件を保有することを心掛けるとよいです。なぜならば、いくら良質な物件でも空室になってしまえば、家賃収入はゼロになってしまうからです。2500万円を払って1戸の優良物件を購入するのであれば、1250万円で買えるそこそこの物件を2つ保有しましょう。複数の物件を保有していれば、片方が空室になっても、もう片方から家賃収入があれば、物件を保有している間にかかる経費も家賃収入内でカバーすることができます。まずはどこまで妥協しても入居者が付きやすいのかということを探ってみるとよいです。